ロックンロールっていうとさ、革ジャンとかサングラスとか、バイク、リーゼント、ブーツ、
アルコール、まあそんな感じのイメージあるよな。
でもそんなもんは別にどうでもよくて、なにやってたってマジで生きることがロックンロールだと思う。
サラリーマンでも土方でも八百屋でも、マジで生きてるひとはかっこいい。
かっこよけりゃそれでいいんだ。
でもおれの憧れるロックンロールってのはそれらの不良?的な部分、スタイルや生き方も確実にあるのだ。そうなりたくて生きてるんだから、それをないがしろにしておれのロックンロールは成立しない。
どうもなんとか生きていて、それなりに楽しめてしまう環境に流され、ぬるくなっている。
おれは一体、何者だ?
おれは必要か?この世界に。
しかし確かなのは、おれの父と母が愛し合って、おれはうまれた。
おれは、愛の結晶なのだ。
おれが精一杯生きていないと、それはその愛に対する侮辱だ。
今日はもう眠る。
目が覚めたらまた、精一杯生きるのだ!
good night