昨日は武道館に忌野清志郎ロックンロールショウ!
に行ってきたね。
たくさん、有名な人が出てきて、きよしろうさんの曲を演奏しとりました!
甲本ヒロトが歌う、いいことばかりはありゃしない。ありゃくそ感動したぜ。
民生さんのスローバラードでのギターソロも相当イカしてた。
YUKIはやっぱりかわいかった。存在感あるねあの人。サンボマスターは何故微妙にアコースティックだったのだろう。
そのへんは色々あるのかしらね。
クラムボン原田郁子?さんはよかったけどふわ〜としていてちょっと寝ちゃったた(笑)
ゆずは歌がうまかった。
泉谷さんのサマータイムブルース最高でした!
更にスカパラやらハナレグミやらフライングキッズやら真心ブラザーズやら金子マリにケンケン、ノブアキファミリー共演やらとにかくたくさんでてきて五時間以上!
最後チャボは泣いていた?それにしても忌野清志郎という人。
の、目。
を見ているとなんだかいろいろな感情が呼び起こされて泣けてくる。
それがきっとロックンロールであり、ブルースであり、ソウルなのだろう。か?人生、たった二文字の言葉。
その長さはせいぜい長くて百年くらい。
な〜んにもできないうちに、理不尽に失われてしまう命もたくさんだ。
それは情報によってみんな知ってる。けど自分がいきなり死ぬとは思っちゃいないけどね、おれも。
だがしかしその中でどれだけやれるかってことだよな。
自分のやりたいこと。
成し遂げたいこと。
幸せにしたい人。
まぁそれは自分が生きてる間の話。
ずっと先の未来まで考えて頑張ってる人もいっぱいいるのでしょう。
おれは正直そこまでは考えてない。
でもきよしろうさんもそんな風には考えてなかったのかもなぁ。
ただあの人の人生、存在は、これから先もたくさんの人たちに影響を与え続けるでしょう。
それってマジで、すげぇよなぁ。
すげぇよ。
おれはそんなすげぇやつになれるかどうかは知らないが、やっぱりなりたいとは思うよね。誰だって。憧れるよね。
だからおれみたいな小物は、そんなんムリムリ〜!
とは思わないようにしようと思う。
なんでもこれが限界、自分にゃ無理、なんて考えは、やめましょう!
なぜならば、それは、
つまらないから!
ダメでもカスでもクソでも、諦めたら、そこで試合終了ですよ!ミツイ君!
てなもんで、おれはほんとにカスなんだけど(笑)
負けは認めるし悔しいってのは大事なことだけど、
諦める、ということだけは絶対にしねえぞ、と再び固く心に誓った。
要するに、いい日だった!インターネットを駆使して、チケットを入手してくれた萩原くんに感謝!
ありがとう!行って良かった!
ロックンロール!